ちんじゅの森コンサート

西暦2000年、人の手によってつくられた明治神宮の森が80周年を迎えたことを機に、
明治の森をお手本とし、100年後に向けた森づくりを目指して「ちんじゅの森チャリティコンサート」を実施しました。

たった80年で人の手によって、しかも大都会の真中で、これだけの森をつくることが出来たという事実は私たちに勇気と感動を与えてくれます。
今はじめれば、100年後にもう一つ、これだけの森をつくることが出来るのです。

ちんじゅの森コンサートは、初年度、エチオピアのラリベラで植樹活動を行っている福島の団体「フー太郎の森基金」の活動に寄付。
その後、國學院大學が実施した「鎮守の森CO2調査」など、都内の森づくり活動を支援し、2007年に東京都の「海の森基金」に寄付をしていったん終了いたしましたが、2011年の東日本大震災によって被害にあった東日本の海と森の再生を願い復活。 2017年の3月「松島湾アマモ場再生会議」様に寄付させていただきました。

※「松島湾アマモ場再生会議」は、漁業者、市民、企業、大学・研究機関、行政のみなさんが協働して、松島湾周辺のアマモ場再生に関する活動を行っています。

東京都環境局から頂いた感謝状

ここ数年は、デング熱やゲリラ豪雨等の影響により、屋外でのコンサートを自粛しておりましたが、
この度、明治神宮内神宮会館にて、実施する運びとなりました。
ちんじゅの森コンサート実行委員会は、改めて、明治の森をお手本とした100年後の森づくりに向けて、
「ちんじゅの森コンサート」を続けてまいります。

ちんじゅの森コンサート2017
2000年から開催しております、森づくりのための「ちんじゅの森チャリティコンサート」、
しばらくお休みしておりましたが、今年は下記の通り、明治神宮内・神宮会館にて再開します。
みなさまのご来場を心よりお待ちしています♪
出演者メッセージ

岡本 真夜

私は高知県四万十市出身で緑や川や海に囲まれて育ちました。
東京に出てきてもう25年。
時間の流れ、人々の歩く早さにも疲れてしまうことが多々あります。
初めて明治神宮に足を踏み入れた瞬間、
この東京のど真ん中にこんなに空気が綺麗で、
緑に囲まれた場所があるんだ!とびっくりしたことを覚えています。

「ちんじゅの森」
長年、人々の想いが受け継がれ、守り続けられてる場所。
そこは疲れた心や迷う気持ちを優しく受け止めてくれる場所ではないかと
思います。そしてまた歩き出せる。

ちんじゅの森に囲まれながら音楽を奏で、みなさんの心が優しくなれる、
そんなコンサートができたらと思っています。

馬場 俊英

芽を出した植物がだんだんと大きくなって来たら、鉢の中で根詰りをしてしまわないように、そしてもっと大きく育てる為に、植物の成長に合わせて時々鉢を替えてあげることを「植え替え」と呼ぶそうですね。
歌にも「植え替え」を感じるときがあります。自宅のプランターで植物を育てるように、まずは自分ひとりで曲を書きます。そして、そろそろ形になってきたかなと感じたらコンサート会場という森に「歌の種蒔きに行くのです。
ステージでその歌を演奏し、お客さんに聴いてもらう。すると言葉やメロディがその歌の根となって伸びていく。その根はやがていくつもの心を繋ぎ、たくさんの心からもらった養分で、歌は成長して行く。花が咲いたと感じる瞬間もあります。森に育ててもらうのです。
森とは、樹々はもちろん、光や雨風などの自然や、人や小動物、菌類とか様々なものから成り、それら森羅万象が調和して育ち、ひとつの生命体のように生き続けている。「ちんじゅの森コンサート」の一日、樹々も小動物も、風も、もしかしたら音楽を聴いてくれているかも知れませんね。
樹々の枝葉は、秋冬には枯れ葉となり命尽きても、最後には焚き火の美しい炎となって人の心や身体を暖めます。そしてやがて土に還り、次の生命のサポートをします。これもまた、人も自然も惑星でさえも同じなのかも知れませんね。慣れ親しんだ場所も、何も変わらないと思うような日々も、土の中ではいろいろなことが変化しているのですね。忙しい毎日でも心に耳を傾けて考える時間を持ちたいものです。コンサートがそんな時間になったらと思います。
ちんじゅの森コンサートは今年、三年ぶりに再開をするとお聞きしました。新たなスタートの機会に参加できることを光栄に思い感謝致します。お客様に向けてはもちろんのこと、向こうの森まで届くように歌い、自分の歌の種をたくさん蒔けるようにがんばりたいと思います。いっしょに音楽を楽しみましょう。宜しくお願い致します!

梁 邦彦

今から97年前、ボランティアの手で作られた明治神宮の森。そしてそれを見習い応用し、森を善意の力で作り続けようとする試みである『ちんじゅの森コンサート』に参加でき、嬉しく思います。
僕もちょうど17年前、東京を離れ長野の森に移り住み、音楽を作り演奏し、日々生活していますが、森が与えてくれる恩恵は本当に計り知れず、その恵みを音樂に還元できる喜びは格別なものがあります。更に今回この『ちんじゅの森コンサート』への参加が、森を守り、森を増やすという活動の一助になるのであれば、そんな素敵なことはありません。
森を愛する皆さんの思いと私達の音樂が一つになる瞬間がとても楽しみです。
12月17日、明治神宮会館でお会いしましょう。
詳細情報

12月17日 (日) 16:30開場 17:00開演

明治神宮会館(JR・都営大江戸線 「代々木」駅下車)

全席指定 ¥5,800(税込)未就学児童入場不可

※入場料の一部は、NPO法人ちんじゅの森が責任をもってお預かりし、明治神宮の森をお手本とした日本の100年後に向けた森づくり、あるいは森の再生・管理に役立てます。

[主 催]ちんじゅの森コンサート実行委員会

[協 力]明治神宮

[企画制作]キョードー東京

チケット一般発売日
11月18日(土)10:00am 発売開始

キョードー東京:0570-550-799

チケットぴあ:0570-02-9999

ローソンチケット:0570-08-4003

イープラスeplus.jp

CNプレイガイド:0570-08-9999

【お問合せ】キョードー東京0570-550-799
(平日11:00〜18:00 土日祝 10:00〜18:00)

※0570から始まる番号は、
一部の携帯電話・PHSからのご利用はできません。

これまで、ちんじゅの森チャリティコンサートにご出演くださったアーティストの皆さん(順不同)
2000年
原田真二さん、松田聖子さん
2001年
おおたか静流さん、BEGINさん
2002年
おおたか静流さん、BEGINさん、押尾コータローさん
2003年
おおたか静流さん、BEGINさん、押尾コータローさん、Charさん(BAHO)
2004年
おおたか静流さん、押尾コータローさん、Charさん、aminさん
2005年
おおたか静流さん、押尾コータローさん、佐藤竹善さん、笹川美和さん
EXPO2005
「愛・地球博」にてちんじゅの森コンサート実施。
山本潤子さん、おおたか静流さん、押尾コータローさん、チュチュチュファミリーさん
2006年
おおたか静流さん、押尾コータローさん、伊勢正三さん
2007年
おおたか静流さん、押尾コータローさん、上妻宏光さん、木原健太郎さん
2011年
押尾コータローさん、藤澤ノリマサさん、ル・ヴェルベッツさん
2012年
押尾コータローさん、中川晃教さん、エスコルタさん
2013年
押尾コータローさん、藤澤ノリマサさん、沖仁さん、エスコルタさん
2014年
押尾コータローさん、木村大さん、エスコルタさん、ル・ヴェルベッツさん
以上です。
アーティストの皆さん、ご協力ありがとうございました。
改めまして、ちんじゅの森は100年後の森づくりを目指して、明治神宮でのコンサートを続けてまいります。
今後ともご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。